5年一貫教育第16回生(第51回)戴帽式|看護科
令和元年8月29日(木)、加茂文化会館大ホールで戴帽式を挙行いたしました。
本校看護科の3年生は、入学から約2年半が経過し、5年間の折り返しの時期にいます。
専門的な学習が多くなり、本格的な実習に臨む前のこの時期に、看護の道を歩み続ける決意を新たにする機会として戴帽式を行っています。
今年は「これまでの成長とこれからの決意」を表現することを目標に約1か月間準備や練習を重ねてきました。
戴帽の儀では、呼名を受けステージに上がり、一人ひとりナースキャップ(男子はハンカチーフ)をいただき、ナイチンゲールの灯をろうそくに灯し、全員で声を合わせてナイチンゲール誓詞を斉唱しました。
また、専攻科生から励ましの言葉やご来賓の方々から祝辞をいただきました。
最後に戴帽生が、自分たちの成長した姿や全員で困難を乗り越えていく決意を込めて、「サザンカ」を合唱しました。
ご参列いただきました皆様に感謝申し上げます。