【看護科】卒業記念講演会・看護研究発表会を行いました
３月14日（月）に看護専攻科２年生の卒業記念講演会・看護研究発表会が行われました。
卒業記念講演会は、実習病院の看護師であり、本校看護科の卒業生でもある感染管理認定看護師の方にご登壇いただき「感染管理認定看護師の活動を通して思うこと～継続は力なり～」というテーマでお話をいただきました。
本校では、領域別看護実習で受け持たせていただいた方の看護を振り返り、文献を使って考察し、よりよい看護とはを導き出す事例研究に取り組んでいます。今回の発表会ではその事例研究の成果を専攻科１年生と教員の前で発表しました。
また、昼休みに自治会主催の卒業を祝う会が行われ、専攻科１年生はダンスを披露し先輩の新たな出発をお祝いしました。専攻科２年生からは専攻科１年生に国家試験応援のお礼として手づくりのマスクケースと検査値カードがプレゼントされました。
研究発表という真剣な取り組みの中にも、ほのぼのした気持ちになる瞬間がありました(*^^*)
卒業記念講演会 
マスクケースと検査値カード 
ダンスで新たな出発を激励 
看護研究発表 
専攻科１年生による講評 
最後に、専攻科２年生全員と看護科教員全員で記念写真を撮りました。マスクの下は満面の笑みです♪
専攻科２年生の皆さん、５年間よく笑い、よく泣き、よく学びましたね。皆さんの未来に幸せがたくさん訪れますように。そして、皆さんの看護の力で多くの人に幸せを届けられたら素敵ですね♡
